オペアプログラム


子どもが好き!アメリカの家庭で生活してみたい!
働きながら勉強もしたい!

オペアプログラムとは
アメリカの家庭に滞在しながら、1年間その家の子どもたちのお世話をします。アメリカ合衆国政府が認めたプログラムなので、J-1(交換留学生)ビザが取得でき、チャイルドケア労働の対価としてお小遣いを受け取りながら、空いた時間には英語クラスを受講(受講料補助あり)したり、旅行に行ったり、思いっきりアメリカ生活をエンジョイできます。

ビザの種類
J-1ビザ※(1年〜2年)
期間&渡航費用OK!
1年:33万円 (延長1年までOK!追加費用必要なし)
※在米中の保険・往復の航空券含む



*J-1ビザ・・・留学(Fビザ)と違い、限られた機関やプログラム(研究者・学者・国際交流)のみ取得可能
費用目安
滞在費 0円
ベビーシッターの報酬 毎週($195.75)
英語クラスの受講
受講料補助($500)あり
有給休暇
(2週間)
アメリカ国内外を自由に旅行可能
オペアフレンズ 世界中(ヨーロッパ、アフリカ、南アメリカなど)のオペア友達ができる!

オペアの仕事について
すべてのオペアは1日10時間以内、1週間に45時間以内の範囲内でチャイルドケアをします。オペアがお世話をする子どもは「生後3ヶ月~13歳」までとなっています。オペアは「子どもに関する」仕事を受け持つので、家政婦さんのようなハウスワーク(掃除・洗濯・食事)をする必要はありません。ただし、下記のような項目は「子どもに関する仕事」となります。
  • 朝、子どもが起きてから着替えを手伝ったり、一緒にゲームをして遊ぶ
  • 子ども達の食事を用意や、学校への持ち物点検、ベッドメイキングや子ども達の洗濯
  • 学校への送り迎えや、業後の習い事があれば、その場所まで車で送迎をする
  • 両親が不在のときは、子供たちが寝ている間も様子をみる
  • オペアの出身国文化について、ゲームやお話、料理、言語などを通して子供達と共有する


「文化交流」をする事も、オペアの仕事の一つとなるので、「アメリカ文化を知る」ために、英語クラスを受講したり、アメリカの歴史クラス等に受講できます。授業料のうち、500ドルまではホストファミリーから金銭的補助が受けられます。こうしたクラスを受講することで、ホストファミリー以外のアメリカ人のお友達や、他の国から来ているオペア友達を作る絶好のチャンスとなります。
オペアに与えられるもの
  • チャイルドケアへの報酬として、毎週195.75ドルのお小遣いがあります。
  • 2週間の有給休暇があり、1ヶ月に1回は完全な土日休みが与えられます。
  • アメリカ文化を学ぶ各種クラスへの授業料に対して、ホストファミリーより500ドルまで補助されます
  • ホストファミリーの住居にて、プライベートルームが与えられます。
  • 疾病障害保険にも加入(事故や怪我にも安心です)。
  • 日本―アメリカ間の往復航空券及び、ホストファミリー宅までの交通費が手配されます。
  • 毎月現地コーディネーターによるミーティングがあり、オペア同士の文化交流イベントが企画されています。
ホストファミリーはどんな家族?
みなさんがオペアになるためにいくつかの条件が課されるように、このプログラムのホストファミリーとなるためには、いくつかの条件が課せられています。

「オペアのためのプライベートルームがあるか」
「お世話をする子ども達の年齢は条件の範囲内か」
「オペアは家政婦ではなく、異文化交流が目的であることを理解しているか」
「オペアをサポートする経済的な余裕があるか」など。


多くの条件を満たした家族だけが、このプログラムのホストファミリーとなることができます。
よって、派遣されるホストファミリーは、治安の良いエリアに住む中上流家庭ばかりですので、安心してアメリカ生活が過ごせます。
応募条件
<出発前までに必要なスキル>
・ファミリーとコミュニケーションが取れるだけの英語力があること
・2歳以下の子どもを200時間以上のチャイルドケアの経験があること
・無犯罪証明が確認でき、性格判断試験に合格すること


  • 18歳以上、26歳以下であること
  • 高校を卒業していること
  • 普通自動車運転免許を持っていること
  • 心身ともに健康であること
コスモスクールでのサポート
オペア準備コース(英語力・保育経験)
オペアプログラムに必要な”英語力と保育経験”の両方をコスモスクールでサポートします。

<英語力サポート>
・「保育英語講座」 オペアに必須
・外国人講師による会話レッスン「英語でJAPAN」
・英語力の証明「TOEIC講座」
様々な講座に参加可能です。